料理人の命ともいえる「包丁」✨
日本料理では、「出刃包丁」「薄刃包丁」「柳包丁」「骨切り包丁」など、調理法や材料によっていくつもの包丁が使い分けされます!(^^)!
ふぐの刺身をひく専用の包丁「ふぐ引き包丁」を紹介します!(^^)!
ふぐの身は非常に結合組織が強く硬い!ちょっとやそっとでは噛みきれないほどの硬さなんです(*_*)
そこで考え出された方法が、紙のように薄く引く刀法です✨
包丁に厚みがあるとうまく引けませんからふぐの身を引く専用の「ふぐ引き包丁」がよく使われます!(^^)!
形は「柳包丁」とよく似ていますが、違うのはその薄さです!!
身を薄く引くため、包丁もしなるくらいの薄さと刃の鋭さを持つ必要があるのです!(^^)!
頑丈さを度外して切れ味と薄さだけを追求した包丁、それが「ふぐ引き包丁」なのです✨
能登の庄は、輪島塗のお皿でお出ししています(^_-)-☆